影響を受けた柴崎先生と最初に揃えた画材

　　Youtubeの水彩画で影響を受けた柴崎先生の話をします。動画はこちら↓

　最初はやさしい声のおじいさんだな～くらいにしか思っていなかったのですが、完成する絵を見ると色鮮やかで素晴らしいのです。また画材の選び方や描き方などを紹介していて、これなら自分でも描けるのでは？などと錯覚してしまいました。

　そこでワタシはとりあえず画材は本当に安いぺんてるの12色絵の具、ぺんてるの筆、ぺんてるのパレット、100円ショップの画用紙、100円ショップの筆洗バケツを購入したのでした。　ちなみにバケツと絵の具の1部、パレット以外は買い替えることになったのでまだ参考にしない方が良いです。

　そのうち記事にしますが、最終的な結論から言うと紙は良いものを！ワタシの画風で言うとAVALON(アバロン）という紙が良かったです。ただしソコソコ値段が高いので、本当に最初は100円ショップので50枚くらい描いてみてから購入するのが良いと思います。（あなたの金銭的価値観によります）

・ぺんてる筆　20号

・ぺんてる　パレット

　上のリンクの3点でも2000円しないのです。ちなみに私は写真も趣味としていて、2021年にSONYのα7cを購入。それまでPENTAXだったのでマウント変更に伴いレンズもイロイロ揃えて35万くらい散財してしまいまして・・・それと比べると水彩画ってどんだけコスパが良いんだよ？という感じです。